患者さんへ

入院

入院されるみなさまへ

このたび、ご入院されるみなさまに、心よりお見舞いを申し上げます。

1日も早く健康を回復されることを願って、医師、看護師をはじめ医療を担当する職員が治療に責任をもって万全の態勢でとりくみますので、安心して療養に専念してください。なお、お気づきの点やお困りのことなどがございましたら、お気軽に主治医、病棟スタッフへお申し出ください。

持参品

保険証、内服薬等、お薬手帳、下着、パジャマ(ねまき)、タオル・バスタオル、室内履き(シューズタイプ)、コップ(壊れにくいもの)、ポット(水筒)、ティッシュペーパー、テレビイヤホン(一人部屋以外の場合)、義歯保管容器、洗面用具一式、歯ブラシ、歯みがき粉(その他必要時に紙オムツ、吸いのみ、シャンプー、リンス、ボディソープなど)をご用意ください。

※ 持ち物には、可能な範囲で氏名の記入をお願いいたします。

※ スリッパ・クロックスは転倒の恐れもありますので、シューズタイプのものをご用意ください。

※ レンタルをご利用の場合は、セット内容によりパジャマ(ねまき)、タオル、バスタオル、歯ブラシ、肌着、くつ下は不要です。

※おむつセット(使い捨てパンツ、紙オムツ(テープ式、はくタイプ)、尿とりパッド)有料であります。

※ 貴重品の持ち込みは、ご遠慮ください。

入院費

1ケ月分まとめて請求書を発行し、翌月の13日以降(土・日・祝日の場合は休日明けの平日)に会計窓口(本館1階)で、お支払いください。

お届けしてから10日以内にお支払いをお願いします。(窓口までお越しになれない場合は係員が病室へまいりますので、看護師にお申し出ください。)

無料低額診療事業

当院は、経済的にお困りの方に対して、診療費などを減額免除する事業(基準あり)を行う福祉医療施設です。

診療費などについてご心配のある方は、医師や看護師、受付、請求担当の係員やソーシャルワーカー(詳細は「医療福祉相談室のご案内」に記載)までお申し出ください。

入院証明書等

入院中、入院証明書等希望される場合は所定の用紙をご持参の上、書類受付(本館1階)にてお申し込みください。

なお、院内様式診断書については、病棟にて承ります。

栄養・食事相談

入院中は管理栄養士が病室へお伺いして栄養・食事に関する内容についてご説明いたします。

また、退院後の栄養・食事に関してもご心配がございましたら、お気軽に管理栄養士にご相談ください。

入院のお食事は医療の一環として提供いたしております。
適切に栄養管理及び衛生管理を行い、安全でおいしい入院食の提供に努めております。
衛生管理上入院食以外の食事及び食品等のお持込みは原則的に禁止しております。
病状により希望される場合は、病棟看護師にご相談ください。

外出・外泊

スタッフステーションへ申し出て、必ず主治医の許可をうけてください。
(尚、その際には『届出用紙』の記入が必要になります。)

原則、入院中(外泊・外出中含む)に他医療機関への受診はできません。また、ご家族が他医療機関へ入院患者さんのお薬をもらいに行くこともできません。必ず医師・看護師にご相談ください。無断で受診された場合は、全額(自費)自己負担になりますのでご注意ください。

入院中の食事

食事時間 朝食は7時30分、昼食は12時、夕食は18時に配膳します。
食事サービス 季節に応じた行事食を月一回実施しています。その他、標準食とは別に「特別メニューの食事」を用意し、提供することができます。
(詳細に関しましては、別紙をご覧ください)
外出・外泊 外出・外泊に伴い食事を止める場合は、締め切り時間を過ぎると食事料金が発生いたします。
外出・外泊を希望される場合は、お早目にお申し出ください。また提供した食事を、患者さんのご都合で召し上がられなかった場合にも食事料金が発生いたしますのでご了承ください。詳しくはスタッフにお尋ねください。

※原則として、食品の持込はご遠慮ください。

面会時間

新型コロナウィルス対策のため、 面会を制限させていただいております。ご理解・ご協力をお願いいたします。
(詳しくはお知らせのページをご確認ください ⇒  [面会について]

 

駐車場・駐輪場

駐車場・駐輪場は、

1.診察を受けに来られる患者さん
2.入院患者さんのお見舞いなどに来られる方

のためのものです。入院中の方、当院にご用のない方は駐車・駐輪できません。

◎駐車場のご利用時間

(平日)  7時30分~20時
(土曜日) 7時30分~19時30分
(祝日)  7時30分~19時00分
※時間外は入出庫できません。

◎駐車場・駐輪場内での事故・トラブルについては責任を負いません。

◎次の場合は承認印があれば無料となります。

外来 3時間以内(検査等により超えた場合も無料)
面会 1時間以内

 

上記以外は20分毎に100円(税込)をいただきます。

交通案内はこちら

その他

洗濯 コイン式洗濯機をご利用ください。本館3・4・5階・西館屋上に設けております。
テレビ及び
冷蔵庫

各病室に設置しておりますのでご利用ください。

※テレビの持ち込みは出来ませんのでご了承ください。
※テレビ専用カ-ドの購入が必要です。各スタッフステーション前の自動販売機でお求めください。(余った場合は、本館1階精算機にて返金できます。)
※テレビカード1枚1000円で20時間の視聴ができます。冷蔵庫はテレビカード100円分で24時間利用できます。詳しくは、床頭台に設置してあります「テレビ・冷蔵庫のご案内」をご確認ください。
※冷蔵庫の飲食物のお忘れ物については、衛生管理上廃棄いたしますのでご了承ください。
※テレビの音は他の患者さんの迷惑にならないよう、イヤホンでお聴き下さい。

電化製品 病室への電化製品の持込はご遠慮ください。(万一使用される際はスタッフへご相談ください。)
売店
(西館1階)

日用品・健康食品・介護用品・書物他を取り揃えています。

<営業時間>
平日  8時30分~18時
土曜  8時30分~17時
定休日 日曜・祝日
内線電話 896番

病室 本館各病室の窓は、換気時以外は開けられません。
喫煙 敷地内は全て、禁煙となっております。
携帯電話 所定の場所以外での携帯電話の使用はご遠慮ください。
所定の場所でご使用いただくか、院内設置の公衆電話をご利用ください。
インターネット
サービス
各病棟(西館4・5階を除く)デイルームにて無料のWi-Fi(FREESPOT) によるインターネット接続をご利用いただけます。ご希望の方はスタッフへお申し出ください。
ご利用の際に必要な説明書をお渡しいたします。(機器の操作は、ご自身で行ってください。)

※ご入院中、諸事情により、病室又は病棟の移動をして頂く場合があります。その際には、病棟看護科長より説明させて頂きます。

入院費用のご案内

医療費の自己負担割合
健康保険(70歳未満の方) 3割
高齢受給者 1~3割
後期高齢者医療 1~3割
入院時食事療養費 1食につき460円

※詳細はこちらにあります

本館個室
料金(税込) 個室番号 設備 面積
16,500円 301号 401号 トイレ シャワー 洗面台 ロッカー 19.6㎡
冷蔵庫 電話 テレビ 応接セット ×
流し台 戸棚 ◎ 簡易陰圧装置設置
13,200円 501号 トイレ バス × 洗面台 ロッカー 17.1㎡
冷蔵庫 電話 テレビ 応接セット ×
流し台 戸棚 ◎ 簡易陰圧装置設置
11,000円 303号、305号、403号
405号、502号、503号
505号
トイレ バス × 洗面台 ロッカー 13.1㎡
冷蔵庫 電話 テレビ 応接セット ×
流し台 × 戸棚
10,450円 302号、402号 トイレ バス × 洗面台 ロッカー 13.1㎡
冷蔵庫 電話 テレビ 応接セット ×
流し台 × 戸棚 ◎ 簡易陰圧装置設置
9,900円 517号、518号 トイレ × バス × 洗面台 ロッカー 17.4㎡
冷蔵庫 電話 テレビ 応接セット ×
流し台 × 戸棚
5,500円 406号、506号 トイレ × バス × 洗面台 ロッカー 9.7㎡
冷蔵庫 電話 テレビ 応接セット ×
流し台 × 戸棚
西館個室
料金(税込) 個室番号 設備 面積
16,500円 209号、309号
409号、509号
トイレ バス 洗面台 ロッカー 26.5㎡
冷蔵庫 電話 テレビ 応接セット
流し台 戸棚  
8,800円 210、211、212、217、218、
219、220号
310、311、312、317、318、
319、320号
415、416号
510、515、516号
トイレ × バス × 洗面台 × ロッカー 13.1㎡
冷蔵庫 電話 テレビ 応接セット ×
流し台 × 戸棚 ×  
4,400円
207号、307号
407号、507号
(2床室)
トイレ バス 洗面台 × ロッカー × 28.5㎡
(2床室)
※ 冷蔵庫 電話 × ※ テレビ 応接セット ×
流し台 戸棚 ※ 冷蔵庫・テレビはテレビ専用カードの
  購入が必要です。
西館207号、307号、407号、507号は、お二人の患者さんがご利用される個室となります。
病状により個室入室を医師が指示した場合、個室料金は徴収いたしません。
実費徴収項目
個室電話料金実費
証明書類(文書料) 1通あたり
診断書 2,200円~5,500円
入院証明書 4,400円・5,500円
おむつ使用証明書 1,100円
その他各種証明書 1100円~5,500円
介護サ-ビス利用に伴う文書等 1,100~3,300円
領収書再発行(1枚につき) 110円
診療明細書再発行 110円
その他
付添寝具 330円/日
付添ベッド 220円/日
T字帯 390円・550円/枚
腹帯 1,100円/枚
浴衣 3,300円/枚
ティッシュペーパー 110円/箱
インフルエンザ予防接種 3,850円/回
肺炎球菌ワクチン予防接種 5,210円/回
特別メニュー 550円/食
初診に係る選定療養費 550円
死後処置料 11,000円

使用物品については必ず病棟看護師にお申出ください。

入院に係る「選定療養費制度」のお知らせ


180日を超える入院に係る選定療養費

急性期一般入院料1 1日 2,720円

同じ病気で病院(診療所)に通算180日を超えて入院されている場合、患者さんの状態によっては、一部負担金以外に入院医療費(入院基本料)の一部を負担していただく(選定療養費)ことになります。

当院に入院されるまでの3ヶ月間にどれくらいの期間、他の病院(診療所)に入院していたかお分かりでない場合は、以前に入院されていた病院(診療所)にお問い合わせの上、主病名と入院期間をご確認ください。また、以前の退院に際して「退院証明書」が発行されていた場合はご提出をお願いします。
この制度では、患者さんが入院時にご自分の入院履歴を正確に病院(診療所)に申告することが義務づけられており、入院履歴等について虚偽の申告を行った場合には、保険の入院料の一部が後で自己負担になることがありますので、十分にご留意ください。

これにより当病院では、選定療養費の算定対象となられた患者さんには、上記の金額を請求させて頂きます。なお、選定療養費を請求させて頂く場合には、事前に連絡致します。

高額療養費還付、及び現物給付制度

保険療養による自己負担額が法令に定める額を超えたときに、規定額を超えて支払った部分について、保険者から払い戻しを受けられます。あらかじめ、医療保険者へ申請し認定証の交付を受け医療機関へ提示すれば、窓口負担は一定の限度額にとどめられます。

70歳未満の方
負担区分 1ヶ月自己負担限度額
①上位所得者世帯  ア 252,600円+1%※
②上位所得者世帯  イ 167,400円+1%※
③市民税課税世帯  ウ 80,100円+1%※
④市民税課税世帯  エ 57,600円
⑤市民税非課税世帯 オ 35,400円
医療費が、①は842,000円、②は558,000円、③は267,000円を超えた額の1%を加算
⑤に該当する場合は、食事代が1食につき210円に減額となります。
また、過去1年間の入院期間が通算して90日を超えると160円になりますので医療保険者にご相談ください。

後期高齢者医療減額制度

後期高齢者医療保険証・高齢受給者証をお持ちの方
負担区分 負担割合 1ヶ月の自己負担限度額(世帯ごと)
①市民税課税世帯(690万円以上所得者) 3割 252,600円+1%※
①市民税課税世帯(380万円以上所得者) 3割 167,400円+1%※
③市民税課税世帯(145万円以上所得者) 3割 80,100円+1%※
④市民税課税世帯(一般) 1割・2割 57,600円
⑤市民税非課税世帯(区分Ⅱ) 1割 24,600円(食事代210円 一食につき)
⑥市民税非課税世帯(区分Ⅰ) 1割 15,000円(食事代100円 一食につき)
医療費が①は842,000円、②は558,000円、③は267,000円を超えた額の1%を加算
条件によってはご利用できない場合がありますので、医療保険者またはお住まいの区役所の窓口にてご相談ください。
⑤に該当する場合は、食事代が1食につき210円に減額となります。
また、過去1年間の入院期間が通算して90日を超えると160円になりますので医療保険者にご相談ください。
上記の手続きは加入されている医療保険者に保険証と印鑑をご持参の上ご相談ください。
(注意:非課税証明書ではありません)

いずれの場合も(後期高齢者課税世帯は除く)、「認定証」が発行されますので、速やかに入院受付までご提示ください。

ご提示のない場合は減額の対象となりませんのでご注意ください。

個人情報保護方針について

当院は、患者さんに安心して医療サービスをうけていただくため、個人情報保護方針を定め、それに基づき、患者さんの個人情報を正確かつ安全に取り扱い保護することを宣言いたします。

当院での個人情報保護方針、個人情報の取得及び利用に関する同意書を受付に掲示しておりますのでご確認ください。

「個人情報の取得及び利用に関する同意書」をご希望される方には受付でお渡ししておりますのでお申し出ください。

また、同意書の内容とは別に入院中の対応について下記の取り扱いとさせていただきます。

患者さんへのお問い合わせについて

ご入院されているかどうかの確認、部屋番号の問い合わせ、電話の取次ぎ依頼については、患者さんのフルネームでのお問い合わせの場合のみお答えさせていただきます。

診断書等のご依頼について

ご診断書や証明書を受付にてご依頼いただく場合や受取られる場合は、ご本人かどうか確認させていただきます。ご本人でない場合は、委任状をご提出いただく場合があります。

ご入院中、当院に標榜のない診療科・検査等で他の医療機関を受診される際に、患者さんの保険情報を提供させていただく場合があります。
原則、入院中(外泊・外出中含む)に他医療機関への受診はできません。また、ご家族が他医療機関へ入院患者さんのお薬をもらいに行くこともできません。
必ず医師・看護師にご相談ください。無断で受診された場合は、全額(自費)自己負担になりますのでご注意ください。

他の対応をご希望される場合は入院受付にお申し出ください。


お薬について

入院中の薬物治療が適切かつ安全に行われるために、現在服用中のお薬(内服薬・外用薬・インスリン製剤など)がありましたら、入院当日に、服用薬の内容が確認できる『お薬手帳』や『くすりのしおり』などと一緒に全て持参し、薬剤師・看護師にお渡しください。
入院中の薬剤管理は薬剤師が行います。
持参されたお薬は、入院中に使用する場合があります。
ただし、主治医の判断(治療や手術など)やお薬の安全管理のために、使用せず返却する場合もあります。
当院は後発医薬品(ジェネリック)を採用しています。そのため、一部の薬剤を除き、入院中使用するお薬はジェネリックになります。
薬剤師は、次の『薬剤管理指導業務』を実施しています
病棟内における全ての医薬品管理を行っています。
薬歴管理・服薬指導を通して、患者さんの治療への参加意識を高め、副作用の予防・早期発見、薬に対する不安の解消に努めています。
服用している薬剤に関する医薬品情報をわかりやすく提供しています。
主治医が処方した薬剤が、指示通りに服用できるように様々なサポートを行っています。

薬に関する素朴な疑問や相談などは、遠慮なくお尋ねください。

薬剤部

臓器提供に関すること

ドナーカードをお持ちの方や臓器提供の意思をお持ちの方は、主治医または看護師に申し出てください。

退院される時

ご退院の当日に係員が請求書と退院許可証を病室へお届けいたしますので、会計窓口(本館1階)でお支払いください。その際会計にて退院許可証に領収印を押しますので、それを病棟のスタッフステーションご提出ください。

お支払いの方法は、現金払いの他、クレジットカード(一括払いのみ)、電子マネー及び銀行振込み(手数料自己負担)をご利用いただけます。会計窓口にてお申し出ください。

注意とお願い

  • 入院中はご家族の協力も大切です。主治医から治療上の注意、医師と家族の面接、その他の指示が あったときにはご協力をお願いいたします。
  • 入院患者さん用の駐車場・駐輪場はございません。入院される際にはご注意下さい。
  • 職員へのお心づかいはお断りしておりますので、ご協力お願いいたします。
  • 患者さんに的確かつ安全な医療を提供させていただくために、当院では患者誤認防止のため、入院する病棟にて「氏名、フリガナ、生年月日、性別、患者番号、病院名、バーコード」が表記されたリストバンドを装着させていただきます。また、患者さんのお名前をフルネームで確認させていただくことがありますので、ご了承ください。
  • 入院中は、医師、看護師をはじめ病院職員の指示を必ずお守りください。
  • 公序良俗に違反した場合(暴言・暴力・恐喝・セクシャルハラスメント・喫煙等)や職員の指示に 従われないときは退院していただくこともあります。
  • 盗難防止のため、なるべく貴重品はお持ちにならないようお願いいたします。やむを得ない場合は、 セーフティボックスにて自己管理をお願いいたします。なお、貴重品を含め患者さんの持ち物について、紛失の際は責任を負いかねます。
  • 火災等、非常事態が発生した場合は、医師、看護師その他の職員の指示に従ってください。
  • 本館・西館の往来は地下2階連絡通路をご利用ください。

医療福祉相談室・入退院支援室

当院では、安心して治療に専念していただけるよう、また入院治療の後、安心して退院していただけるよう、ソーシャルワーカー(社会福祉士)、ならびに看護師(退院支援担当)がさまざまなご相談をお受けしております。お気軽にご相談ください。

担当: 医療社会福祉課/介護支援センター/介護保険相談室/入退院支援室
場所: 北館1階(西館北側)、入退院支援室は本館1階

入院中の家族や生活が心配・経済的な不安・人間関係上の問題・仕事のこと・役所の手続・退院後の見通しが立ちにくい・介護方法や在宅介護への不安・介護保険や社会保障制度のこと・医療や介護施設のこと・住環境改善(手すり・段差解消など)や福祉用具のこと・自分で決められないことがある・誰に話したらよいかわからないことがある等


ご相談は、入院、外来を問いません。
制度上に退院支援の仕組みが位置づけられたことを受け、入院初期に担当者からお声をかけさせていただくことがございます。退院(回復)に向けて一緒に取り組ませていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

患者サポート体制

当院では、疾患に関する医学的な質問並びに生活上及び入院上の不安等、さまざまな相談をお伺いする窓口を設置しています。ご希望の方は相談窓ロ(受付又は医療福祉相談室)までお申し出ください。また支援体制として以下の取り組みを実施しています。

  1. 相談窓ロと各部門が連携して支援しています。
  2. 各部門に患者支援担当者を配置しています。
  3. カンファレンスを週1回開催し、取り組みの評価を行っています。
  4. 相談への対応・報告体制をマニュアル化し、職員に遵守させています。
  5. 支援仁関する実績を記録しています。
  6. 定期的に支援体制の見直しを行っています。
相談窓口
本館1階 受付
(月~金 9:00~18:00・土 9:00~12:00)
日曜・祝日及び年末年始除
北館1階 医療福祉相談室
(月~金 9:00~17:00・土 9:00~12:00)
日曜・祝日及び年末年始除