循環器医師、看護師、臨床工学技士
ポリグラフを使用し、患者さんのバイタルサインを監視・記録します。治療時にはIVUSなどの機器を使用し、計測・解析をしたり、急変時のIABPの準備・操作・監視を行っています。また、医師の指示のもと、清潔(セカンド・サードアシスタント)業務にも携わっています。下肢PTAでは、症例によってエコー下での治療も行っています。
4か月に1回ペースメーカーcheckを行っています。
現在、植え込みをされている患者さんのペースメーカーが正しく作動しているか、checkまでの間にイベントは無かったか、電池の寿命はなどペースメーカーから読み取れる情報を医師に届けています。また、必要に応じペースメーカーの設定を変更します。自作データベースを用いて、患者データを管理し、活用しています。
当院は、MRI対応ペースメーカー患者さんのMRI検査・外科手術時の対応を行っております。検査時はMRIモードへ変更、検査後の通常モードへの変更、リードインピーダンスや刺激閾値などの変化がないかの確認を行なっています。検査・治療前後のチェック結果を電子カルテより閲覧できるようにしています。
一時的ペースメーカー挿入時の立会いを行い挿入時の閾値・波高測定、最終設定などのTPMの操作を行っています。
セントラルモニターを中心に、送信機、ベッドサイドモニター、12誘導心電計などを管理し、点検・修理を行っています。
植込型心電図記録計挿入時の立会いを行い、プログラマーの操作、外来来院時のデータcheckを行っています。
休日夜間の緊急コールに対応しています。