臨床工学科で毎年10題前後の学会発表を行い、また、入職3年目には初めての学会発表(近畿臨床工学会)を課題としています。病院の支援を受け、学会や講習会参加への支援体制があり、様々な分野に学習と技術向上への取り組みを行っております。コロナ禍における対面での研修開催が困難になり、動画配信での学習が注目され、医療メーカーのサポートで実施しております。
参加学会や研修会は日本臨床工学会、日本透析医学会、日本医療マネジメント学会、日本透析クリアランスギャップ研究会、近畿臨床工学会、日本フットケア・足病医学会など多岐に渡り、学会座長やシンポジストなども数多く引き受けています。
医師の働き方改革によるタスク・シフト/シェアへの対応として、2021年10月に臨床工学技士法が改正され厚生労働省が指定する告示研修を受講し技術・知識の習得が求められております。告示研修の講師等への派遣要請にも対応しております。
第33回日本臨床工学会学術集会・総会 | e-CARTの使用経験 |
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第68回日本透析医学会学術集会・総会 | 透析患者におけるサクビトリルバルサルタンの効果・体重変動について |
第29回近畿臨床工学会 | シャントPTA用シースの止血処置における「ノブリードR 」の有効性及び安全性の検討 |
第4回フットケア・足病医学会年次学術集会 | 当院におけるレオカーナの治療実績 |
事務局長 |
選挙管理委員長 |
理事 |
広報部副部長 |
広報部委員 |
組織部委員 |
事務局員 |
生涯教育プログラム兼新人教育プログラム 講師 運営スタッフ |
第6回、第7回慢性血液透析セミナー 座長 講師 運営スタッフ |
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