診療科・部門

沿革

西陣病院薬剤部の沿革(2020年2月以降)

2019(平成31)年12月以前はこちら

2020年 2月 一般名処方導入
3月 調剤室内備品更新(注射薬棚、錠剤棚など)
4月 ・ 病棟担当薬剤師配置再編(2019年度入職者病棟配置に伴う)
・  J-SIPHEJapan Surveillance for Infection Prevention and Healthcare Epidemiology)への参加登録(薬剤部に事務局を設置) 
・「ファビピラビル等の抗ウイルス薬が投与されたCOVID-19患者の背景因子と治療効果の検討(観察研究)」
・「COVID-19に関するレジストリ研究(後ろ向き観察研究)」参加登録に関する事務局を薬剤部に設置
5月 ・ 薬剤部 臨床指標(2019年度)公表
・ 抗菌薬適正使用支援(antimicrobial stewardship
・ 広域抗菌薬見直しに伴う「特定抗菌薬使用届」の様式変更
7月 ・(一社)日本病院薬剤師会 学術委員会へ研究テーマを申請し受諾される
  テーマ:抗菌薬の適正使用に関わる薬剤師の現状と課題解決に向けた研究(学術第4小委員会)
・ 薬学教育6年制による実務実習生(第Ⅱ期)1名受け入れ
10月 ・ 日本病院薬剤師会HPで薬剤部を紹介
    URL:https://www.jshp.or.jp/shisetsu/6-kinki.html#kyoto
2021年 1月 ・ ベンゾジアゼピン系薬剤の適正使用に向けた取り組み
・ 病棟内備品の撤廃および前指示薬の見直し
3月 ・ 薬剤部における「ベクルリー点滴静注用100mg」希釈・分注の手順作成
・ 薬剤師によるCOVID19感染透析患者用「ベクルリー点滴静注用100mg」の調製 開始
4月 薬剤部における「コミナティ筋注」希釈・分注の手順作成
5月 ・ 薬剤部 臨床指標(2020年度)公表
・ 日本糖尿病療養指導士認定機構 糖尿病療養指導士を取得(1名)計3名となる
・ 近隣薬局薬剤師向け「コミナティ筋注」希釈・分注における技術研修会の受け入れ
・ 薬剤師による外来および透析患者用「コミナティ筋注」の希釈・分注 開始
6月 ・ 薬学生と薬剤師の就職・転職活動のサポートを行なっている「株式会社ユニヴ」より、薬剤部が取材を受けました。
   → 記事はこちら
・「株式会社ユニヴ」に薬剤部紹介動画の作成を依頼する。
   → 紹介動画はこちら
「がん化学療法院内登録レジメン」の公開
7月 ・(一社)日本病院薬剤師会 学術委員会へ研究テーマを(継続)申請し受諾される
     テーマ:抗菌薬の適正使用に関わる薬剤師の現状と課題解決に向けた研究(学術第3小委員会)
・ 上京区ワクチン集団接種会場(西陣織会館)に薬剤部から派遣
・ ロナプリーブ登録センターに本登録完了
8月 ・ ロナプリーブ薬剤Web説明会 修了
9月 ・京都ジョブパークUIJターンコーナー
「薬学・バイオ・化学関連の学びが活かせる業界体験・リクルートイベント」に出展
11月 NST専門(薬剤師)療法士取得(1名) 計2名となる
・薬学教育6年制による実務実習生(第4期)2名受け入れ
・「保険薬局の方へ」に、がん化学療法に関するレジメン情報を追加
・ゼビュディ登録センターに本登録完了・Web説明会 修了
12月 ・抗菌薬適正使用支援(antimicrobial stewardship
  → 抗菌注射薬適正使用に関するアンケート調査(院内)を実施
2022年 1月 ・ラゲブリオ登録センターに本登録完了・Web説明会 修了
・令和3年度 一般社団法人日本病院薬剤師会 がん薬物療法認定薬剤師研修事業第2期にて研修(京都大学医学部附属病院薬剤部)1名(新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置のため延期)
2月 ・薬学生実務実習受入施設(一般社団法人 薬学教育協議会)
・パキロビッドパック登録センターに本登録完了・Web説明会 修了
4月 ・病棟担当薬剤師の配置再編
・令和3年度 一般社団法人日本病院薬剤師会 がん薬物療法認定薬剤師研修事業第2期にて研修(京都大学医学部附属病院薬剤部)1名(2ヶ月間)
5月 ・2022年度 新規薬剤師募集(早期専願試験実施)
・日本糖尿病療養指導士 取得(計4名)
6月 ・薬剤部 臨床指標(2021年度)公表
・抗菌薬適正使用支援(antimicrobial stewardship
 → βラクタム系抗菌注射薬の投与時間(速度)を「薬剤部調剤システム(ユヤマ)」にて、処方せんに記載する(周術期およびクリニカルパスを除き、“投与時間を1時間以上”と院内統一する)
・2022年度 新規薬剤師募集(併願試験募集開始)
日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修(京大病院薬剤部)が修了しました。
7月 ・(一社)日本病院薬剤師会 学術委員会へ研究テーマを(継続)申請し受諾される
・テーマ:抗菌薬の適正使用に関わる薬剤師の現状と課題解決に向けた研究(学術第1小委員会)
8月 ・病院薬学認定薬剤師(日本病院薬剤師会)1名取得(計5名)
9月 ・TABSORT+(タブソートプラス)一包化錠剤仕分け装置の導入
一包化錠剤仕分け装置 「タブソートplus」
10月 ・個別化医療支援プラットフォーム「NOVUMN」導入
 「NOVUMN」