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(この記事は2007年5・6月号の西陣病院広報誌『西陣病院だより』に掲載したものです)
栄養科 管理栄養士 山本茂子
京の初夏野菜代表 ~伏見唐辛子~
辛味がなく(カブサイシンが含まれていません)独特の甘みがあり、食物繊維や、カルシウム、ビタミンCが豊富です。
ビタミンCは肌のはりを保ちしみや小じわを防ぐ効果があるほか、ウイルスや細菌に対する抵抗力を高め風邪や感染症を予防する効果があります。
伏見唐辛子の京煮
(材料) 2人分 エネルギー 85Kcal ビタミンC 29mg (成人100mg/日)
伏見唐辛子100g
ちりめんじゃこ10g
サラダ油小さじ1
濃口しょうゆ小さじ2
砂糖小さじ1
酒小さじ1
みりん小さじ1
だし汁10cc
[作り方]
1、伏見唐辛子はへたと種をとっておく
2、鍋にサラダ油を熱し、(1)を強火で炒める
3、(2)にすべての調味料、ちりめんじゃこをいれ、弱火でことこと10分、汁気がなくなる寸前まで煮ます。
じゅんさい
解熱、解毒効果
京都の深泥池に自生する。中国医学では古くからじゅんさいの薬効が認められていて、抗がん作用や、解熱、解毒、胃弱を治す、腫れを消すなどの効果があるといわれています。
じゆんさいのかきあげ
(材料) 2人分 エネルギー 130Kcal
生じゅんさい100g
小エビ20g
刻みねぎ20g
卵白1個
天ぶら粉
揚げ油
[作り方]
1、ポールの中に水分をよく切った生じゅんさい、刻みねぎ、小エビ、卵白を加えさっと混ぜる。
2、(1)に天ぶら粉をまぶし、ダマができないようにさっと合わせる。
3、 鍋に油をやや高めに加熱しておく。
4、(2)をスプーンなどですくい、鍋にそっといれて揚げる。
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(この記事は2007年5・6月号の西陣病院広報誌『西陣病院だより』に掲載したものです)
デイケア室 作業療法士 石原祐子
年をとると、いろいろな病気をしたり、体の自由がきかなくなることが多くなります。また、親しかった人を亡くしたり、自分の役割や活動の範囲がせまくなって、孤立してしまいがちです。このような経験をきっかけに、気持ちがゆううつになり、悲観的なことばかり考えるようになることがあります。気持ちの変化だけでなく、原因のわからない痛みがつづく、眠れなくなる、疲れやすいなど、体の症状が出ることもあります。
心当たりのある方は、次のチェックリストで、心の健康チェックをしてみてください。(表の部分をクリックしていただくと大きく表示されます)
うつは、治るまでに時間がかかることがあります。症状が重くなると、自殺につながる心配がありますので、早めに相談してください。
デイケア(通所リハビリテーション)では、介護保険「要支援」「要介護」の方に、うつの予防と回復にも配慮しながら、体と心のリハビリを目的とした活動をおこなっております。お問い合わせ、ご見学ご希望の方は、電話‥075-461-8800(代表番号)からデイケア室を呼び出していただくか、直接、西館地下1階デイケア室までおたずねください。
(続きの記事です)
老年期のうつについて-第2回
老年期のうつについて-第3回
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