その他::催しの紹介など
京都府ウォークラリー大会 ~歩いて学ぶ糖尿病~ に参加して
(この記事は2009年1・2月号の西陣病院広報誌『西陣病院だより』に掲載したものです)
リハビリテーション科 理学療法士 山口洋樹
去る10月19日、宝ヶ池公園にてウォークラリー大会が開催されました。暦の上では寒露も過ぎてすでに晩秋。肌刺す冷気と色付く山々…となるはずでした。しかし当日は、朝から暖かい日差しが降り注ぎ、とても10月とは思えない陽気となりました。
今回、西陣病院からは3キロコースに3チーム、計16名(患者様・職員他)が挑戦しました。準備体操の後、皆さん暑い暑いと上着を脱いでのスタートとなりました。
公園内は、多くの家族連れやランニングを楽しむ方たちで賑わっており、私たちもゆっくりと景色を楽しみながら、おしゃべりに夢中で足よりも口を動かしていました。木の葉の色付きと、水面のきらめきが目に鮮やかで、大変気持ちが良かったです。鯉や亀、水鳥などの生き物たちも多く生息しており、日常を忘れて不思議な心持になりました。
さて肝心のウォークラリーはと言いますと、ただ歩くだけでなくコースの途中で様々なイベントが用意されています。クイズは歴史や京都の文化など、糖尿病だけに関わらず、多岐にわたって出題されました。また輪投げや玉入れなどのゲームもあり、たっぷりと楽しめる内容になっていました。クイズは中々の難問揃いで皆さん喧々囂々(?)と解答を相談していました。
のんびりと、途中食事も挟んでの約2時間30分で無事ゴール。なんと、今回は私たち西陣病院の「青8」チームが栄えある優勝に輝き、表彰状を頂きました。
大会には、多くの医療関係者がスタッフとして参加されており、血圧や血糖値チェックなどの体調管理も実施されてとても安心です。そのため、参加者全員が無事にゴールすることが出来ました。
自然の中で楽しみながら、さらに皆さんと情報交換も出来て、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。このウォークラリーは、来年も開催される予定ですので、興味をお持ちになられた方は、挑戦されてみてはいかがでしょうか。
リハビリテーション科 理学療法士 山口洋樹
去る10月19日、宝ヶ池公園にてウォークラリー大会が開催されました。暦の上では寒露も過ぎてすでに晩秋。肌刺す冷気と色付く山々…となるはずでした。しかし当日は、朝から暖かい日差しが降り注ぎ、とても10月とは思えない陽気となりました。
今回、西陣病院からは3キロコースに3チーム、計16名(患者様・職員他)が挑戦しました。準備体操の後、皆さん暑い暑いと上着を脱いでのスタートとなりました。
公園内は、多くの家族連れやランニングを楽しむ方たちで賑わっており、私たちもゆっくりと景色を楽しみながら、おしゃべりに夢中で足よりも口を動かしていました。木の葉の色付きと、水面のきらめきが目に鮮やかで、大変気持ちが良かったです。鯉や亀、水鳥などの生き物たちも多く生息しており、日常を忘れて不思議な心持になりました。
さて肝心のウォークラリーはと言いますと、ただ歩くだけでなくコースの途中で様々なイベントが用意されています。クイズは歴史や京都の文化など、糖尿病だけに関わらず、多岐にわたって出題されました。また輪投げや玉入れなどのゲームもあり、たっぷりと楽しめる内容になっていました。クイズは中々の難問揃いで皆さん喧々囂々(?)と解答を相談していました。
のんびりと、途中食事も挟んでの約2時間30分で無事ゴール。なんと、今回は私たち西陣病院の「青8」チームが栄えある優勝に輝き、表彰状を頂きました。
大会には、多くの医療関係者がスタッフとして参加されており、血圧や血糖値チェックなどの体調管理も実施されてとても安心です。そのため、参加者全員が無事にゴールすることが出来ました。
自然の中で楽しみながら、さらに皆さんと情報交換も出来て、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。このウォークラリーは、来年も開催される予定ですので、興味をお持ちになられた方は、挑戦されてみてはいかがでしょうか。
| Copyright 2009,01,01, Thursday 09:00am administrator | comments (x) | trackback (x) |